メイクをした日は、クレンジングは必ずします
その方法が間違っていたら、その都度肌をいためることになります
それが毎日続いたら大変です・・・
適正な量で、正しいクレンジング法をマスターしましょう
クレンジングの方法
クレンジングは、どの部分からすればいいのでしょう?
目、唇、頬・・・・
全部まとめてクレンジングしてはいけません
落ちたメイクが、顔全体に広がってしまいます
クレンジング剤は、多めにつけましょう
決められた量がありますので、しっかり使います
少なすぎると落ちが悪くなり、メイクを落とそうとして
肌をこする回数が増えて肌をいためます
メイクが落とし切れていないことが、一番悪いです
5本指を使って、円を描きながらクルクルとやさしく
下から上へと、内から外へと落としていきます
クレンジング剤と化粧が混ざるまでに時間がかかります
ゆっくり丁寧に落とします
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部分ごとのクレンジング
部分的に化粧が濃い場合がありますが、そこは最初か最後に、
その部分だけ別にしてクレンジングします、でないと落ちた化粧が、
別の部分についてしまいます
アイメイクは特にお化粧が濃い部分です
また、目の周りはデリケートですので、ゴシゴシしてはいけません
コットンを使って、やさしく部分的にクレンジングします
ぬるま湯でやさしく洗い流す
洗い流すのは、「体温よりも低いぬるま湯」です
熱いシャワーで流してはいけません
シャワーや、熱いお湯は、肌の必要な油分までとってしまい
乾燥やシワの原因になります
また、水で洗うと、油分が固まってしまい、落とすことができません
生え際などは、クレンジング剤が残りがちなので、ていねいに落とします
落とそうといて、ゴシゴシやってはいけません
多少、ベタつきが残っていても、ダブル洗顔で、次に洗顔をしますので、
完璧に落ちていなくでも大丈夫です