スキンケアでクレンジングの次に行うのが、洗顔です
洗顔では何をするの?
洗顔の目的はというと、肌の汗やホコリ、酸化した皮脂を落とすことです
クレンジング後であれば、クレンジング剤の油分やお肌に悪い界面活性剤を落とします
クレンジング剤やメイク汚れが肌に残ると、肌トラブルの原因になります
落とすのは、ここまでで、肌のバリア機能に必要な、成分(細胞間脂質、天然保湿成分)は
洗い流してはいけません
洗顔は、「落とすべきものは綺麗に落とし、残すべきものは洗い流さない」
このタイミングが難しいのです
何処をどのように洗顔すれば、自分の肌に合ったちょうどいい洗顔ができるのか?
日々の洗顔と、肌チェックで習得しましょう
過度な洗顔で、ダメージを受けた肌は、回復に数日かかります
このようなことが、毎日続けは、肌年齢は老化してしまいます
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洗顔を間違えるとどうなる?
洗顔のやり方が違っていたり、洗顔料を間違えて選んでいると、表皮だけでなく角質層まではがしてしまいます
角質層を傷めると次のような症状が出ます
・つっぱり感が大きくなる
・かさつく症状が出てくる
・粉をふくような感じになる
・しっとり感がなくなる
・毛穴が目立つようになってくる
・何となく肌がくすんでくる
・脂分が浮いてくる
個人差がありますが、肌に違和感が生まれます
肌の変化を見逃さないで、クレンジング、洗顔で何か間違ったことをしていないか?
毎日のクレンジング、洗顔のしかた、その後の肌の観察を常に行います
それで、肌の調子が良いのは、どんな時か?
逆に、何をしたら肌の調子が悪くなるのか?
その繰り返しで、自分にあった洗顔法をマスターします