スキンケアでクレンジング、洗顔、化粧水、美容液、乳液の次に行うのが、
クリームです

クリームが、スキンケアの最後になります

肌のケアができない、夜から朝までの時間に肌を守るための化粧品です
ですので、夜に少量使うものです

基礎化粧品のクリーム

クリームの役割は?

クリームは乳液よりも油分の割合が多くなっています

乳液まででスキンケアのお手入れは終わるのですが、
夜のスキンケアは、朝まで時間がありますので、
朝まで肌の状態を見ることができません

朝までの時間で肌が乾燥するようであれば、部分的に、
あるいは気になるところに、クリームを使うことで、
化粧水から乳液までのスキンケアでつけた肌の有効成分を
さらに、しっかりと閉じ込めることができます

乳液をつけてから、5分ほど経ってから使いましょう
量も少量で十分で、指先に少しずつとり、乾燥しやすい部分に、
ていねいに薄くのばしてつけます

特に乾燥しやすい目もとなどは、重ねてつけるといいです
Tゾーンなどは、手に残ったクリームをのばすくらいでOK

たくさんつけると、効果よりもベタつきの原因になってしまいます

このように、あまりつけすぎるのも良くない場合があります
どれくらいが自分の肌に適量なのか、よく観察しましょう

油分の多いクリームは、たくさつけると、べたつきます
日中に利用すると不快感や酸化などで、肌トラブルにもなります
夜の寝る前のスキンケアの最後に使うのがいいでしょう


スポンサードリンク

スキンケアはここまで

スキンケアの手順はここまでです

夜であれば、これで寝ます

朝なら、ここから化粧をします
UVカットクリーム、化粧下地、化粧へと進みます