化粧水で水分を与え、乳液でフタをして水分が蒸発しないようにする
これが、乳液の基本の考え方です

しかし、乳液は不要という説があります

乳液の成分に注意

乳液というのは、水分が8割くらいで、あとは油分です
水と油は、通常分離しますが、そうならないように、
多くの合成界面活性剤が使われています

この界面活性剤が、肌のバリア機能を壊すというのです
洗顔料に含まれる界面活性剤は、洗い流しますが、
乳液は、肌に塗っておくものです

合成界面活性剤をたくさん配合すると、使用感もさっぱりします
脂分の適当に合って、使い心地はいいのですが、
何年も使っていると、肌トラブルの大きな原因になります

ですので、乳液は必要ないし、有害だという説があります

ただ、乳液は、化粧水で補った水分を蒸発しないようにフタをする機能があります
必要ないとは言えないです

化粧水をつけた後、何もしなければ、乾燥を防ぐことはできません

乾燥を防ぐために、美容液や乳液は必要です


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乳液選び

高価な乳液を使っている人は少ないようです

洗顔後に使う化粧水は、肌に直接つけるので、良いものを選びます

美容液は、肌の悩みや、肌トラブルを防ぐ大事な化粧品ですので、
そのために、高価なものでも買います

乳液は、中途半端な位置にありますので、
適当なものを選びがちですね

しかし、乳液も、成分を見極めて、良いものを選んでください
でないと、肌に悪影響を与えることもあります

化粧水や、美容液に合成界面活性剤が含まれていない化粧水を選んでも、
乳液に含まれていては、もったいないです

最初は、気に入っている化粧水や美容液と同じラインで揃えておくといいかもしれません

乳液の成分にも注意してください

こだわりがほしいところです

どんな乳液が人気なのでしょう?

今人気なのは、やはり、自然の成分から、できているものです

無香料、無鉱物油、石油系界面活性剤不使用、防腐剤不使用
といったものです

防腐剤が入っていませんので、使用方法や、保存には気を付けてください

また、機能面では、
UVケアや、化粧下地の機能を備えた、乳液が人気です

化粧をする、朝のスキンケアには、とても便利です