基礎化粧品で、冷蔵庫に保管しなければいけないものは、
保管方法の注意書きがありますよ!
ほとんどの化粧品は、常温に置いておけば、問題ないです。
夏場に、清涼感が欲しくて、化粧水を冷やすのは、誰でもやっていると思いまが、
気持ち良くて、涼しくなりますね~
つけて、気持ちが良いということは、スキンケアには大事なことで、
これはOKです。
冷蔵庫に入れる場合の注意
常温で保存すべき化粧品を冷蔵庫に入れる場合は、
使った後、また冷蔵庫にすぐに戻しましょう。
放置して、常温に戻った後、また冷やす・・・
これを繰り返すと、温度差で、化粧品の品質が落ちたりします。
また、クリームや乳液など、冷蔵庫に長く入れておくと、乾燥したり、
油と他の成分が固まって分離したり、変質することがあります。
冷蔵庫で冷やした場合は、毛穴を引き締める効果があると言われます。
夏場の暑い時には、とても気持ち良くて、気分爽快です。
ただ、本当のところ、効果がアップしたり、逆に効果がなくなるということはないようです。
常温に置くのが基本です。
化粧品を保存する場所
基本的に化粧品は、温度変化が少ない、直射日光があたらない、常温の場所に保管します。
置いてある部屋が、夏の昼間に、40度を超えるような場所だと、品質が保たれません。
次のようなところに置き忘れるのは避けましょう。
車の中に置いたままにする・・・
お風呂に置いたままにする・・・
真冬に、氷点下になるような場所に置く・・・
化粧品売り場で置かれている状況を考えてみればいいです。
特別な場所に置いてある物はないです。
あまり神経質にならなくてもかまいません。
開封後の注意
開封後は、汚れた指で触ったり、手に取ったものを元に戻したり、
そんなことをしなければ、大丈夫ですよ、
化粧品にとって、雑菌は大敵です。
スパチュラ(ヘら)は使ったらキレにに拭きます。
また、決められた量を使いましょう、節約して、長期間使っても品質が落ちていては、
肌のために、良くないですよ。
保存方法を、あまり気にしていると、疲れてしまい、ストレスになります。
使ったら、元の場所に戻して保管する習慣にしておけば問題ないでしょう。
ただ、高級な自然派化粧品で、要冷蔵となっているような、
気を使わないといけない化粧品は、保管方法や、使用方法を守らないと、
品質が低下して、もったいないことになるので、注意してください。