化粧品の使用上の注意などに、

肌に合わなかった場合・・・、とありますが、

これはどんな状態、どうなった時のことをいうのでしょう?

肌に合わない場合とは?

資生堂のサイトに、次のように書いています

化粧品をお使いになって、赤み、はれ、かゆみ、刺激などの、異常があらわれた場合は

すぐに使用を中止してください。そしてお買い求めになったお店か、資生堂お客さま窓口にご連絡ください

ヒリヒリ、ピリピリ、いつもと違う感じ・・・

腫れる、赤くなる、小さいデキモノができる・・・

なぜか化粧のノリが悪い・・・

いろんな症状が出ることがありますね

とにかく、何か異変があった場合は、使用を中止することです

応急処置として、次のようにするようにとなっています

1.使用した化粧品を洗い流す
2.水で、数回冷やします、その時、掻いたり、タオルなどで擦らない
3.紫外線に当たらないようにし、休養する
4.アルコールや刺激物などの飲食はやめておく
5.パーマ、ヘアカラーは、症状がおさまるまでやめておく
6.症状が悪化、重篤な場合は、皮膚科の診察を受ける

化粧品は、肌に直接触れるものですから、十分にテストされているはずです

しかし、いろんな人が居ますので、すべての人に安全かというと、
必ずしも、そうはいきません

特に、敏感肌の人、アレルギーのある人・・・、様々です

また、季節によっても、肌に影響がでます
さらに、年齢や、その時の体調などで変わってきます

何か、異変があったら、使用を中止しなければいけません

使ってすぐに症状が起きる場合もあれば、2、3日使い続けて症状が出る場合もあります

体調や、その時の環境に、何かいつもと違ったことはなかったか?

よく考えてみましょう

いつも使っている化粧品であれば、その時に何かの原因があるかもしれません

その問題が解消されれば、また使用することもできます

初めての化粧品で、問題があれば、その化粧品は使わない方が良いでしょう


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肌に合わないかどうか、調べたい

化粧品は、購入する前に、

サンプルや、化粧品のカウンターで、まず使ってみると安心です

ネットの口コミなどでも調べることができます

トライアルセットが購入できる化粧品もたくさんあります



ちょっと面倒ですが、ネットやお店でリサーチすることですね

特に、肌が弱い方、敏感な方は、その方が失敗しないです